その日はそうだった

疲れてもまだうごかなければいけない。まだうごくのだからうごくのだ。どうってことはない。この苦しみをコントロールする術は確かにあるはずだが私はまだそれを知らない、また実践出来ていない。どうにでもなれ。いつまでも続くわけでは無い。苦痛を忘れる瞬間もあるのだ。そして外に出た。

今日で仕事納め。忘年会。ホイスという聞いた事も無い白金生まれのズブロッカベースのカクテルみたいな軽い酒を飲む。それから電気ブラン

帰りの電車で仕事の話。常日頃思っていた事(装丁に関して)を話せて少し気が楽になる。

近代麻雀立ち読み。アカギは今月も一言も喋らなかった。配牌だけで一ケ月。また来年。