他人の美しさ

 午前4時就寝、7時半起床。6〜8。

 仕事が楽しい。同僚とのどうってことない会話でも気持ちが安らぐ。23時帰宅。晩飯はモス。
 最高に躁状態だった時は、道行く人が全て愛おしく思えて世界中がアイラブユ−状態で、人生が素晴らしくて叫びたくてしかたがなくなる。実際ほとんど喋りっぱなしだ。買物に行けば、スーパーのレタスやキュウリが後光差す天使のように光り輝いて見えた。10段階で12ぐらい。今は抗躁剤を飲んでいるのでそんな事にはならないが、もう一度それを味わってみたい誘惑にかられる。しかし後で絶対に反動が来る事は分かっているので断薬はしない。これ以上はまずい。8でも上がり過ぎぐらいだ。
 今は引っ越しや、その他諸々不安定な状況にあるはずなのに気分がいいのは、やはり環境因子よりも脳内で起きてるなんらかのリズムの方に私は支配されているのだろう。
 いつまででも起きていたいが、そういえばまだ月曜日だ。寝よう。