You Just Haven’t Earned It Yet, Baby

2時就寝、7時起床。息子の大量のウンコに手間取る。保育園送り。めっきりさむくなった。手袋が必要だ。
咳がひどい。そのせいで仕事は集中力を欠く。昼は珍しくいもやでトンカツ定食。
息子はまた発熱したらしく、妻が引き取りに行っていた。
19時半帰宅。モツ煮の残りと、おそうざい。久しぶりにワインを飲む。

プルーストは、シャルリュス男爵が若いバイオリン奏者の男にやきもきさせられるくだり。

最悪の自体を考えるという事について。最悪は、死にたくなった時に納得して死ねない事、あるいは、自殺には充分なだけマイナスが積もってるのに、その状態を維持し続けなければならない事。今の所はまだまだこれでも自死にいたるだけの水域までは猶予があり、逆に言えば、死を実行するにはまだまだまだ苦しまなければならない。

逆に希望の持てるシチュエーションを考えると、気力がみなぎって生活の幸も不遇も受け止められるだけの器量を持って、家族や友人と人生を、音楽を楽しむ事。
次点は、誰とも交渉を絶って、ド田舎の部品工場で住み込みで働いたり、アジアをぶらぶらするなり、いい加減うんざりするまでうんざりして死ぬ事。

希望のある生活、次点にしろ、どっちに転んでも、悪く無い。だから安心して希望のある方に動けばいい。ただちょっと今疲れてる。今は動く気になれない。今動いていいのかわからない。ためらいがある。大前提として今の自分の健康状態、体力、集中力に自信が無い。

そこら辺の事は私よりも周囲の人間の方がよく了解してるようだ。申し訳ない。